ファームボランティアでの学び ② 被覆作物用途の紫さつま芋収穫と土の耕作

ボランティア先の畑には、たくさんのサツマイモが植えてあります。

もちろん収穫するためのものがほとんどですが、収穫が終わって秋まで空いてしまう土地や、他の植物の隙間に、カバークロップ(被覆作物)として植えているものもあります。

被覆作物の効果は、

  • 雑草抑制
  • 土をやわらかくする
  • 有機物の補給による地力の強化
  • 土壌水分のコントロール
  • 土の中の良好なマイクロバイオーム(微生物の総体)の維持

などがあり、この畑では、サツマイモのほかに、ライムギ、豆、パクチー、ヒマワリなどをカバークロップとして利用しています。

そろそろ秋冬野菜を植えるために土の準備に入りたいので、カバークロップの紫サツマイモを収穫することに。

この品種は小さいので、今この方が手に持っているものでもまあ悪くないサイズです。

サツマイモは、縦に伸びていくので、抜くときは、ゆっくり回りを緩めながらおらないように収穫するのがポイント!

葉っぱも炒め物にして使えます。

また、収穫したサツマイモは、土付きのまま風通しのいいところに保存して、1週間以内に食べるなら、特に天日干しなどして長期保存用の準備をしなくても大丈夫とのことです。

というわけで、小ぶりの紫芋をいただいて、土付きのまま保管してました。1⁻2週間で消費しましたが、とても甘くておいしかったです!

さて、収穫した後の土は粘土質が多く、もっとコンポストと砂を足したほうがいい土質とのことで、この後はしっかり耕して柔らかくした後、水を撒いてさらに柔らかくし、再度耕し、を繰り返します。

最終的にコンポストと砂をある程度混ぜていい塩梅になったら、秋冬の種や苗を植えるとのことでした。

この畑を買い取った時、その前のオーナーは、土をケチって、どこかの開発地で余った土を買い取って使っているそうで、それを譲り受けた彼らは、一生懸命土の入れ替え&質の向上を図っているそうです。

土をけちると後の10年大変だから、そこは支出を惜しまないように、と念押してました(苦笑)。

さて、番外編。

この畑にはたくさんの鶏がいます!好きなように畑でかくれんぼしてのんびりしている姿を見て、人間も癒されているという図式(爆)。

トマトやペッパーを収穫して、畑仕事の〆と相成りました。

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