畑の紫キャベツも残りあと2個!

貴重なこのキャベツをどうやって調理しようか悩んだ結果、
焼いて焦げ目をつけた後、蓋をしてゆっくりオーブンで煮込む
Brasingという調理方法を試してみることにしました。
時間が少しかかりますが、簡単で放っておくだけです!
結果的に、柔らかくて、キャベツの自然な甘さが引き立った
美味しい一品に仕上がったので、レシピをご紹介したいと思います!
目次
材料
- 紫キャベツ 1玉 (小さいなら6等分、大きいなら8等分に切る)
- 塩 少々
- 胡椒 少々
- 玉ねぎ 1個 (千切り)
- ニンニク 5片 (薄切り)
- 野菜ストック 1カップ
- 白ワインか日本酒 1/2カップ
- ローレル 2枚
- ドライハーブ(エルブドプロバンス、タイムなど) 小さじ1
- 赤ワインビネガー 大匙1
作り方
- オーブンを350F(180C)に温めます。
- ルクルーゼやストウブのような厚底鍋を温め、キャベツを並べて、塩コショウをし、切れ目がこんがりするまで焼く。
- 焦げ目がついたらキャベツを取り出し、水を少し入れて、鍋についた焦げ目を落とし、玉ねぎを入れ、塩を少し加えて透明になるまで炒める。
- ニンニクを加え、香りが出てきたら、日本酒を加えて、焦げ目をこそげ落としながらアルコールを飛ばす。
- 野菜ストックとローレル、ドライハーブを加え、煮立てる。
- キャベツを⑤の上に載せ、赤ワインビネガーをかけて煮立ったらふたをして、オーブンで1時間半Braisingする。
- 1時間半するとかなーり柔らかくなってます!これで出来上がり!
- お皿に盛り付けていただきます(^^♪

ナイフがなくても余裕で切れます!

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