紫キャベツ(英語だとRed cabbage)をファーマーズマーケットで購入したので、何に使おうか思案した結果、半分は豪快にスライスしてオーブンで焼き、半分は発酵させてザワークラフトにすることに。
最近借りることになったサンノゼのコミュニティガーデンの一角を、掘り起こしたり、柵をつけてくれる友人のおもてなしランコースの一品として、オーブン焼きを試してみることにしました!
こういう時に男性がいると心強いですね!ありがたや~。
色がきれいで、焦がすととても美味しいです。芽キャベツを焦がしたほうが美味しいのと同じ要領ですね。
目次
材料
- 紫キャベツ半分 (1.5センチ幅に切る)
- 塩コショウ
- オリーブオイル(焼く用) 大匙1
- イタリアンパセリ 適宜
- カボチャの種 適宜 (お好みの種やナッツなら何でも)
- 赤ワインビネガー 大匙1程度
- エクストラバージンオリーブオイル 大匙1程度
作り方 (40分)
- 紫キャベツを豪快にスライスして、パーチメントペーパーを引いたオーブンシートの上に並べて、塩コショウとオリーブオイルを両面に塗ります。
- 375F(190C)のオーブンで20分焼いて取り出し、ひっくり返して、400F(200C)に温度を上げてさらに15分焼きます。
- お皿に盛り付けて、赤ワインビネガーとエクストラバージンオリーブオイルをたらして、イタリアンパセリとナッツをかけたら出来上がり!

感想
紫キャベツってあまり興味がなくて積極的に買ったことがなかったのですが、プラントベースのシェフクラスで、キャベツはスーパーフード(ビタミンU=キャベジンがある)と聞き、さらに紫キャベツにはアントシアニンが豊富で抗酸化物質たっぷり、と聞いて、さっそくファーマーズマーケットで買った次第です。
こんがりと焦げ目がつくまでオーブンで焼いたキャベツは、ビタミンCが抜けてしまっていると思われますが、とてもマイルドで、美味しかったです。この食べ方好きかも。
他にプラントベースの二品を作ってコースにして、お肉もチーズも大好きなフランス人男性にでも十分満足していただけました!
残りのレシピはまた後日。

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